みんなのてつびん時間
Q. なぜさくらふぶきを選びましたか?
A.まずはデザインに一目惚れしたのはもちろんですが大きさも形も使用する際のジャストフィットな感じから選びました。
Q. 鉄瓶をお迎えして、生活がどのように変化しましたか?
A. 基本的に出勤前と帰宅後すぐに白湯またはお茶を飲んでますが1日の始まりと仕事終わりのリセット感を作る事ができ毎日のルーティーンができました。(engawaさんのカフェに行かなくなってしまった…)
Q. 鉄瓶を使っていて気になる点、難しい点はありますか?
A.まだまだ使い始めなので錆を作らないように気を付けてますがてつびんの学校で学んだ方法をしっかりと守っていますので大丈夫だとは思います。
Q. 西舘さんのお気に入りのてつびん時間を教えてください!
A.特別な飲み方ではないですが、お茶は色々と試してます。烏龍茶を淹れたときに甘みが引き立ちました。
暖かくなってきたらば外でも使いたいと思っています。さくらふぶきを持って花見に行く予定です!
Q. なぜ鉄瓶を迎え入れようと思いましたか?その中でもなぜみぞれあられを選びましたか?
A. 岩手に移住をして、その土地の文化を知るために。
当時はkanakenoのラインナップがみぞれあられのみだったから。でもシンプルで飽きが来ず、施されている点に職人の息遣いを感じ、気に入っている。
Q. 鉄瓶をお迎えして、生活がどのように変化しましたか?
A. 一番変わったのは家で飲むコーヒーが美味しくなったこと。
それと、白湯を頻繁に飲むようになった。何を飲むか迷ったら白湯。
Q. 鉄瓶を使っていて気になる点、難しい点はありますか?また、購入前に心配していた点が、実際に使ってみたら意外と大丈夫だった!などのイメージの変化もあれば教えてください。
A. 湯を沸かした後、中身を空にして蓋を取り水分を飛ばすことを時々忘れることがある。(なんとなく申し訳ない気持ちになる)
使用感(サビ)が全く気にならないのは意外。
Q. 伊藤さんのお気に入りのてつびん時間を教えてください!
A. 起床してまず鉄瓶で湯を沸かす時と、それで淹れる朝のコーヒー時間。
Q. なぜ鉄瓶を迎え入れようと思いましたか?その中でもなぜあかいりんごを選びましたか?
A. 結婚してから高くてもずっと使い続けられるものを少しずつ増やしていこうと考えるようになり、数年前にテフロンのフライパンをやめて、鉄のフライパンを使い始めました。それをきっかけにずっと気になっていた鉄瓶の購入も考えるようになりました。
我が家のキッチンは洋風な物が多いのでその中でも馴染む様な物がほしくてあかいりんごにしました。軽さと容量の多さも理由の一つです。
Q. 鉄瓶をお迎えして、生活がどのように変化しましたか?
A. 朝起きてすぐに鉄瓶でお湯を沸かすようになりました。沸かしている時間を楽しむ余裕はまだありませんが、朝の忙しい時間に手軽に美味しい白湯を飲めるので満足しています。また、1日を通して魔法瓶に白湯を入れていて、以前よりこまめに水分を取るようになりました。お茶やコーヒーを飲む頻度が減りました
Q. 鉄瓶を使っていて気になる点、難しい点はありますか?また、購入前に心配していた点が、実際に使ってみたら意外と大丈夫だった!などのイメージの変化もあれば教えてください。
A.南部鉄器というと、錆びつきやすくメンテナンスが大変というイメージだったのですが、教えて頂いた通りに毎日使っていると全く問題なくて驚いています。小さい子どもがいるのでちゃんと使いこなせるか不安もありましたが、一年経っても錆が出ることもなく、家族みんなで楽しんでいます。
Q. 村田さんのお気に入りのてつびん時間を教えてください!
A. 私のお気に入りのてつびん時間は、子どもが寝ている間に飲む白湯やお茶の時間です。昼間は一人のことが多いですが、夜は夫と二人でおやつを食べながら一日のできごとなどを報告し合う時間になっています。
Q. 「てつびんの学校」主席修了生の特典として贈呈されたさくらふぶきでしたが、気に入っている点などがあれば教えてください。
てつびんの学校で頂いた特製さくらふぶきは個人的思い入れが強く、もともと使っていた鉄瓶もあったので、しばらく観賞用でした笑。が、ずっと取っておくのも勿体無いので、やっと最近使い始めました。鉄瓶ができるまでの背景や、作っている人の顔を知れたことも特別感を感じる大きな要素となりました。「ただの道具」ではないものを持っていることって幸せなことだと思います。
Q. 鉄瓶をお迎えして、生活がどのように変化しましたか?
A. 朝起きたら必ず鉄瓶でお湯を沸かすようになりました。お湯を沸かすことから一日が始まります。
Q. 鉄瓶を使っていて気になる点、難しい点はありますか?また、購入前に心配していた点が、実際に使ってみたら意外と大丈夫だった!などのイメージの変化もあれば教えてください。
A.てつびんの学校で勉強する前は、湯垢を赤錆だと思ってたわしで擦ってしまったことがあります。知らないって怖いですね。正しい使い方を知ってからは手入れで難しい点はないですね。中の湯を出し切って蓋を開けておくだけ。たまに緑茶パックで表面を掃除したりしてます。
Q. 齋藤さんのお気に入りのてつびん時間を教えてください!
A.寒い朝に鉄瓶で沸かした白湯を飲むのが好きです。体に染み渡る感じがして、ぽかぽかになります。コーヒーだと何杯も飲むと胃が疲れちゃうんですが、白湯は何杯でも飲めちゃいますね。あと、engawaでプーアール茶の飲み方を教えてもらってからたまに飲むようになりました。何度も淹れ直して飲んでます。体に優しいお茶の旨味を感じます。この時期は反射式ストーブの上に鎮座するのが似合いますね。
Q. なぜ鉄瓶を迎え入れようと思いましたか?その中でもなぜみぞれあられを選びましたか?
A.きっかけは「てつびんの学校」への参加と、知人に所有者がいて現物を見ていたから。
・鉄瓶の道具としての歴史や文化
・タヤマスタジオさんの活動
・「てつびんの学校」に関わっていた同世代の人たち
に興味を持ち、自分の生活に取り入れたらおもしろそうだと思ったから。「みぞれあられ」を選んだのは、サイズや仕様(IH対応)など、自分の生活に取り入れやすくデザインされていると感じたから。
Q. 鉄瓶をお迎えして、生活がどのように変化しましたか?
A. 白湯を飲むことが多くなりました。過去にコーヒーを常飲していて、カフェイン摂取を減らしたいと思い、現在では、鉄瓶で沸かした白湯かお茶を飲むことが多くなりました。
Q. 鉄瓶を使っていて気になる点、難しい点はありますか?また、購入前に心配していた点が、実際に使ってみたら意外と大丈夫だった!などのイメージの変化もあれば教えてください。
A. 購入前→「錆びさせてしまわないか」「結局使わなくなってしまわないか」ということが気になっていた。
購入後→毎日の使い方が決まって習慣のなかに組み込まれると、特に負担も感じなくなった。
Q.タカムネさんのお気に入りのてつびん時間を教えてください!
A.朝起きて最初にすることが、鉄瓶で白湯を沸かして飲むこと。台所で。その時間が好き。
Q. なぜ鉄瓶を迎え入れようと思いましたか?その中でもなぜあかいりんごを選びましたか?
A.鉄瓶に憧れてはいたもののお手入れが大変そうな勝手な思い込みをもっていたところ、クルミアパートメントでの御社の撮影に立会いお話を聞き、勝手な思い込みが誤解だとわかり、すぐに使いたくなったのがきっかけです。その時の撮影が「あかいりんご」だったこと。また職人さんを育てる意味もある鉄瓶だということもグッときました。いいものも継承しなければ残らないから。
茶色は、ずっと使っててもなんだかいい色合いになるそうだったから。
Q. 鉄瓶をお迎えして、生活がどのように変化しましたか?
A. 毎朝、鉄瓶でお湯を沸かしてお茶を飲む。そこから一日がスタートする私の中での「ちゃんとはじまる」感が好きです。
Q. 鉄瓶を使っていて気になる点、難しい点はありますか?また、購入前後でのイメージの変化もあれば教えてください。
A.自分の、鉄瓶はお手入れが難しいという偏見がびっくりするほど誤解だった(笑)。何も難しいことはありません。むしろ何もしなくていい。私のような適当さんにもぴったりです。
Q.星さんのお気に入りのてつびん時間を教えてください!
A. 毎朝のお茶タイム。ここから一日がはじまる、その時間が好きです。
Q. なぜ鉄瓶を迎え入れようと思いましたか?その中でもなぜあかいりんごを選びましたか?
A.「あかいりんご」のクラファンを見かけたのがきっかけです。
「使って育てる」というアイテムに弱く、いつか欲しいなと思っていました。飽き性なため、手入れのことや本当に使えるのか不安が残り周囲にも止められていましたが……(笑)
「あかいりんご」は私でも頑張れば手が届く金額で、シンプルなデザイン、そして若手の職人さんの応援につながる……少し前にお茶室で飲んだ鉄瓶で沸かした白湯が美味しかったし、当時勤めていた職場では毎日みんなでコーヒーやお茶を楽しんでいたので「ひとりで使わなければ買ってもいいのでは?」などなどいろんな理由(言い訳)を見つけて、最後にengawaで現物を確認し購入に至りました。最後までブラウンと悩み、好きな色で、珍しいから赤色をお迎えしました。
Q. 鉄瓶をお迎えして、生活がどのように変化しましたか?
A. 白湯に対して舌が肥えました。それから、届いてすぐの頃はケトルのスピード感に慣れていたのでお湯が沸くまでの時間が長くて待ちきれずにいましたが、じっくり沸くのを待てるようになりました。
友人やお知り合いの方がお土産やプレゼントに茶葉やマグカップをくれるようにもなったのも大きな変化かと思います。美味しいお茶や使いたいカップがあると、それに合わせて季節のお菓子も用意したくなるのでシェアオフィスや友人の家に鉄瓶を持ってお出かけすることもしばしばあります。
Q. 鉄瓶を使っていて気になる点、難しい点はありますか?また、購入前後でのイメージの変化もあれば教えてください。
A.こんなに無頓着で良いのかと思うくらい、扱いはシンプルで安心しています。
強いていうならば、あかいりんごを使用してしばらく経ってからengawaで他の鉄瓶を手にした際に、軽さに驚きました。水を入れて使うものだから軽さも重視する心の余裕があればよかったと思う時もあります。
Q.スズキアンさんのお気に入りのてつびん時間を教えてください!
A.「お湯を沸かしお茶を飲む」ことも大好きですが、最近は使用感が出てきた底の部分や内側に愛着があるので眺めてニヤニヤしたり、持ち手の部分を使いやすくアレンジしたりするのが楽しいです。
暖かくなってきたので、そろそろデイキャンやおやつ会を開いてみんなと楽しみたいな〜と思っています!
小山さんのてつびん時間
使用年数:あかいりんご 約1年半
Q. なぜ鉄瓶を迎え入れようと思いましたか?その中でもなぜあかいりんごを選びましたか?
A. 実家では冬になると薪ストーブの上に鉄瓶を置いて、シューシューというお湯が沸く音を聞いて過ごしました。なので鉄瓶は意外と身近な存在だったのだな、と今あらためて思うところです。
実家を離れてからも鉄瓶を持ちたいとずっと願っていましたが、なかなかご縁がなく年月が経ったところで、タヤマスタジオの皆さんとイベントやお仕事をご一緒する機会に恵まれました。さまざまな鉄瓶を見せていただいたり、お話を聞いたりするなかで、このあかいりんごの成り立ちやデザインに惹かれて我が家にお迎えすることにしました。(もう、ネーミング聞いただけでも惹かれますよね)
Q. 鉄瓶をお迎えして、生活がどのように変化しましたか?
A. あかいりんごをお迎えしてからほぼ毎日お湯を沸かしています。振り返ってみて飲食の他に、毎日必ず、というルーティンがそれまでは無かったので、お湯を沸かすという一呼吸置ける時間が出来ました。あと、私はコーヒーが大好きなので一日に数杯飲んでいますが、鉄瓶にしてからはそのコーヒーが美味しいのはもちろん、白湯の美味しさを知り、今までコーヒーだったところを白湯に変えて飲んで過ごすことも増えました。
Q. 鉄瓶を使っていて気になる点、難しい点はありますか?また、購入前後でのイメージの変化もあれば教えてください。
A. 使っていて気になる点があるとすれば、内側の湯垢は上手についているだろうか?ということくらいです。何も知らなければその湯垢さえ危ないものと感じたかもしれませんが、事前に説明を聞いたり、時々相談が出来ることで「育てる」楽しさを感じています。そして最近はホームスパンの鍋つかみを使っていますが、取っ手の熱さ対策にはもちろん、見た目的にも鉄瓶とホームスパンの相性の良さに気持ちが上がりますね。
Q.小山さんのお気に入りのてつびん時間を教えてください!
A. コーヒーが大好きなので、鉄瓶で沸かしたお湯で淹れて飲む時間は本当に至福です。まろやかな口当たりで、豆の美味しさも引き立つような気がしています。一杯一杯に満足できるので、むやみやたらに飲むようなことは無くなりました。