よくある質問FAQ
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鉄瓶を検討している方へ
鉄瓶はIH対応していますか?
はい、IH対応しています。
kanakenoの鉄瓶は、ガスコンロ、IH、反射式ストーブ、キャンプ用ガスバーナー、炭火等、ほとんどの熱源で使用可能です。
※IHで鉄瓶をお使いになる方は、ご使用のIHの対応底径サイズをご確認ください。底径のサイズが対応外ですと、反応しない場合がございます。
kanakenoの鉄瓶の底径は8cm~8.5cmとなります。 詳しくは製品仕様一覧をご覧ください。
おすすめの卓上IHメーカーはありますか?
DretecさんのDI-218IHクッカー「ミニチュラ」をオススメしています。こちらのIHは鉄瓶底径8cm〜対応しています。kanakenoオンラインショップでも取り扱いがございます。
ガス火とIHで沸かす違いは何ですか?
経年変化の程度に違いが出てくることがございます。
IHで沸かした鉄瓶は底面が黒っぽい色に、ガスで沸かした鉄瓶は火にあたる部分の漆が枯れ、白や赤茶っぽい色味になることが多いです。IHで沸かした方が比較的変化が穏やかですので、鉄瓶だけは卓上IHで沸かすという方も多くいらっしゃいます。
ただし、使用頻度や使用環境によって経年変化は様々のため、必ずしもその通りになるということではございませんので、その点はご注意ください。
下記の写真はIHとガス、それぞれで使用した際の変化の例です。参考までにご覧ください。
鉄瓶で沸かしたお湯/白湯で鉄分補給ができるって本当ですか?
鉄瓶で沸かした湯には鉄分が溶出し、その多くが体に吸収されやすい二価鉄であると学術的に証明されています。
鉄瓶白湯を飲むことで自然な形で鉄分補給ができ、毎日の生活に無理なく取り入れることができます。毎日のお食事と共に補助的に使っていただくことをオススメいたします。
ただし、内側にホーロー加工が施されている鉄瓶や急須は鉄分補給ができませんので、ご購入の際にはご注意ください。
※kanakenoの鉄瓶は全て鉄分補給ができるよう製造されています。
沸かすお水はミネラルウォーターでないとダメですか?
ご自宅の水道水をお使いいただいて大丈夫です。
水道水を鉄瓶で沸かすとカルキ臭が和らぎ、湯がまろやかで美味しい白湯を作ることができます。(※お住まいの地域によって多少異なります。)
詳細はこちらの「基本的な使い方」をご覧ください。
鉄瓶の使い始めはどうすれば良いですか?
使い始めは鉄瓶の慣らしが必要となります。2〜3回ほど、お湯を沸かして捨てる、を繰り返し、内部を慣らしてください。
沸かしたお湯に濁りやサビ臭さが出なければ飲用可能です。また、慣らし期間2週間はなるべく毎日ご使用いただくことをおすすめします。
使いこなせるか心配です。何かサポートはありますか?
kanakenoでは安心して日々の鉄瓶生活を送っていただくために、鉄瓶をお買い上げいただいた方全員に対して、2つのサポートサービスを設けています。1つは鉄瓶がサビてしまった時などに無料でお直しができる「生涯保証サポート」、もう1つはLINEを使って気軽に鉄瓶の相談ができる「日常サポート」です。※生涯保証サポートは2回まで無料、3回目以降は有料です。
詳しくはこちらの「生涯保証サポート/日常サポート」をご覧ください。
LINE以外にも、お電話やメールでのお問い合わせももちろん大丈夫です。鉄瓶に関する疑問や不安なことがある際には、お気軽にご連絡ください。
メールアドレス:info@kanakeno.com
TEL:019-656-1215
※kanakeno shop&gallery SUNABAへ繋がります。
※電話対応:10-17時/定休日:火曜日(年末年始、夏季休業を除く)
お湯の沸かし方/鉄瓶の使い方で注意点はありますか?
沸かす際には、水量は8分目より少ない分量でご使用ください。水量が多いと、沸騰した際に注ぎ口から熱い湯が吹き出し大変危険です。
火力は、ガス/IHともに弱〜中火で15分くらいを目安にゆっくりと沸かしていただくことをオススメしています。そうすることで、口当たりがよりまろやかで美味しい白湯をお楽しみいただけます。
ガス火の場合は、火が当たる鉄瓶底面の色味の変化が顕著に現れます。鉄瓶底面からはみ出ない程度の火力で加熱してください。変色を最小限に抑えたい場合には、IHでの使用を推奨しています。
漆によるかぶれの心配はありますか?
塗装に使用している漆は、焼き付けという方法によって完全に乾しております。 過去にはかぶれの問題はありませんでしたが、漆かぶれの症状のご経験がある方は、念の為ご使用をお控えいただく方が良いかもしれません。
鉄瓶は反射式ストーブの上でも使えますか?
はい、kanakenoの鉄瓶は、反射式ストーブの上でもお使いいただけます。その他にも、ガスコンロ、IH、キャンプ用ガスバーナー、炭火等、ほとんどの熱源で使用可能です。
海外にいても使うことはできますか?
ご使用いただけます。kanakenoの鉄瓶は、熱源は問いませんので普段通りお湯を沸かしていただいて大丈夫です。お住まいの国や地域によっては火力の強さが異なる場合もありますので、初めは弱火から使っていただき、様子を見ていただいた方が良いかと思います。ガスの場合は鉄瓶の底面から火が出ないくらいの強さ、IHは中以下の火力でご使用ください。
また、水道水が硬水の国や地域にお住まいの場合も、同じようにお使いいただけます。硬水は軟水と比べてミネラル分が多く含まれているため、湯垢が付きやすくなります。湯垢を付けることは鉄瓶にとってとても良いことですので、ぜひたくさん使ってみてください。
海外発送は対応していますか?
贈答用の熨斗などプレゼント対応はしていますか?
はい、対応可能です。詳細はメールにてお気軽にご連絡くださいませ。
南部鉄器の鉄瓶とカラフルな急須の違いは何ですか?
鉄瓶はお湯を沸かす道具、急須はそのお湯を入れ、お茶を淹れる道具です。中には、両方を兼用して作られているものもありますが、そうでないものは、本来の目的以外で使用しないようにしてください。破損や事故につながり、大変危険です。
また、鉄瓶は沸かした湯を飲むことで鉄分補給をすることができますが、急須は内側にホーロー加工が施されているため 鉄分補給をすることができません。※鉄瓶でも、内側にホーロー加工がされているものは鉄分補給ができませんので、ご購入の際にはご注意ください。
あかいりんごの鉄瓶の赤い色は南部鉄瓶では見たことがない色ですが、何で塗装をしているのですか?
kanakenoの鉄瓶は全て、天然の漆を使用して塗装をしています。また、使用している漆は全て、食品衛生法上安全と認められたものを使用しておりますので、万が一漆の欠片を飲食しても、健康への問題はございません。
鉄瓶でお茶を煮出すことはできますか?
鉄瓶はお湯を沸かす道具のため、鉄瓶でお茶を煮出すことはおすすめしておりません。煮出すこともできますが、鉄瓶にお茶の香りが残ってしまうこともございます。美味しい鉄瓶白湯を召し上がっていただくためにも、鉄瓶ではお湯を沸かし、お茶は急須などで淹れていただくのが良いでしょう。
鉄瓶を使っている方へ
赤いサビのようなものが出てきました。こちらは大丈夫でしょうか?
沸かした湯が濁っていたり、飲んだ湯に錆臭さがなければそのままお使いいただいて大丈夫です。
鉄瓶は、使い始めて1週間程度で内部に赤褐色の斑点が生じ、水質によっては10日頃から白く湯垢がついてきます。これは自然な状態ですので、決して洗ったり取り除いたりしないようにしてください。また、慣らし期間2週間はなるべく毎日ご使用ください。
ご自身で判断が難しい場合は、鉄瓶と同封のLINE登録用紙にて kanakenoをお友達登録した後、お写真とともにお気軽にご連絡ください。kanakeno鉄瓶コンシェルジュがみなさんからのご質問をお待ちしております。
サビてしまった時に自分でできるお手入れ方法を教えてください。
緑茶や紅茶の葉を布やお茶用不織布フィルターに包み、鉄瓶の中に入れ お湯と一緒に沸かしてください。弱〜中火で沸かし、沸騰してから10〜20分程度沸かし続けたら、沸かしたお湯は捨ててください。(お茶のティーパックのラベル部分を外し、ティーパックごと入れて沸かしても大丈夫です)
上記を何度か繰り返すと、お茶の成分(タンニン)と鉄が反応して内部が黒く変色してきます。一度鉄瓶の中を水でゆすぎ、その後、飲用に沸かしたお湯に濁りが出なければ再度使用できます。
また、鉄瓶内部に赤錆が発生した際に、沸かした湯に濁りや湯の味に錆っぽさがない場合は、自然な状態ですのでお手入れせずにそのままお使いいただいて大丈夫です。
鉄瓶に錆が出てきてしまったのですが、錆は体に悪いのでしょうか?
鉄瓶を使うに当たって、錆の発生は自然な反応です。見た目上の錆は特に気にせず、「しっかり鉄分を出してくれている証拠」と思ってそのままお使いいただいて大丈夫です。また、万が一沸かした湯に錆臭さが出るほどの錆が発生し、飲食してしまった時にも、鉄錆は人体へ影響はないのでご安心ください。
錆臭さを抑えるためには、上記の「サビてしまった時に自分でできるお手入れ方法を教えてください。」を参考に、お手入れをしていただくのをおすすめします。それでも錆臭さが消えないときには、kanakenoの日常サポートサービスにて一度お問い合わせくださいませ。
鉄瓶の表面に油染みがついてしまいました。お手入れの方法はありますか?
油染みや汚れがついた時には、乾いた柔らかい布巾等で汚れを優しく叩くように拭き取ってください。(強くこすると漆が剥がれる場合がございます。)
汚れが落ちにくい場合は、鉄瓶を火にかけ、鉄瓶が熱い状態で固く絞った濡れ布巾等で汚れを優しく叩くように拭き取ってください。(ミトンを使うなどし、火傷には十分ご注意ください。)まれに、漆の色が布巾に色移りすることがございます。
鉄瓶が濡れている場合には、空焚きをして表面をしっかり乾燥させてください。
※洗剤やタワシ等を使ってこすると表面の漆が剥がれてしまいます。絶対に使用しないでください。油染みや汚れは完全に落ちない場合がございます。上記で取りきれない汚れについては、使用を続ける中で目立たなくなる場合もございます。味わいの一部として経年変化と一緒にお楽しみください。
万が一汚れがひどく、気になる場合には生涯保証サポートをご利用ください。
鉄瓶は定期的に特別なお手入れが必要ですか?
特別なお手入れは特にございません。「基本的な使い方」の、お湯を沸かしたらすぐに使い切り、蓋を開けて予熱で内側を乾燥させる、を行っていただければ、特別なお手入れは不要です。もし汚れ等がついてしまった場合は、濡れた(または乾いた)柔らかい布で汚れを拭き取り、表面が濡れているときは弱火で空焚きをしてください。※必要以上の空焚きにはご注意ください。
鉄瓶はできるだけ毎日使うことが一番のお手入れですので、日々の生活でたくさん使ってあげるようにしましょう。
使用している鉄瓶の経年変化を見せてください。(外側の変化)
こちらは カフェ「お茶とてつびん engawa」で約2年半使用している鉄瓶です。
鉄瓶の外側はだんだんと色味が変化し、しっとりと艶っぽい風合いに変わってきています。
このような変化は正常な状態で、使い方や使う頻度によっても変化の具合は異なります。使うたびに風合いを変える鉄瓶の経年変化も一緒にお楽しみください。
左:2年半使用した鉄瓶 右:未使用に近い鉄瓶
使用している鉄瓶の経年変化を見せてください。(内側の変化)
鉄瓶内側の湯垢も少しずつ育ち、毎日美味しい白湯を沸かしています。赤サビも出ていますが、これは正常な状態です。(上記の写真左側、2年半使用の鉄瓶内側)
使用している鉄瓶の経年変化を見せてください。(35年使用の鉄瓶)
こちらは工房で約35年間 毎日使っている鉄瓶です。特別なお手入れはしていませんが、目立った汚れもなく、落ち着いた色味に変化しています。
そして鉄瓶の内側は湯垢で真っ白に覆われています。この湯垢が湯をまろやかに美味しくし、錆止めとしても効果を発揮してくれます。
鉄瓶は使えば使うほど その鉄瓶独自の風合いを見せてくれます。鉄瓶を育てていく過程で起こる変化もぜひお楽しみください。
空焚きをして鉄瓶半分が真っ赤に焼けてしまいました。生涯保証サポートの対象になりますか?
はい、対象になります。
生涯保証サポートは、2回まで無料でお直しが可能となります。お好きなタイミングでお使いいただいて大丈夫です。
※送料はお客様ご負担でお願いしております。
なお、空焚きをして鉄瓶が赤く焼けてしまった場合でも、鉄瓶本体に穴が空くなどの破損がなければ、そのまま使用することも可能です。
ご自身で判断が難しい場合は、鉄瓶と同封のLINE登録用紙にて kanakenoをお友達登録した後、お写真とともにお気軽にご連絡ください。
鉄瓶に湯垢がなかなかつきません。
鉄瓶を長く使用していると、鉄瓶内側や注ぎ口の周りに白い結晶(湯垢)が発生してきます。これは水道水に含まれるミネラル分が結晶化したもので、錆止めの効果もあり、湯垢はある方が良いと言われています。ですが、湯垢が付かないからと言ってそれが良くないということではありません。鉄瓶の「基本的な使い方」をしっかり行なっていただければ、湯垢がなかなか付かなくても特に問題はございませんのでご安心ください。また、お住まいの地域によって水道水の硬度が異なるため、地域によって湯垢のつき方が変わることもございます。
市販の硬水のミネラルウォーターを使って湯垢を付ける方法もございますが、硬度の高い水で急激に湯垢を付けると、湯垢が鉄瓶表面に定着せず、湯垢の結晶がポロッと剥がれてしまうこともございます。
そこでkanakenoでおすすめしているのは、岩手県岩泉町で採取される龍泉洞の水(硬度85.7mg/L:とっても硬度の高い軟水です!)を使い、半量を龍泉洞の水、もう半量を水道水で薄めて沸かし、徐々に湯垢をつけていく方法です。こうすることで、安定した湯垢を徐々につけていくことができます。また、硬度の高い軟水なので、沸かしたお湯もしっかり美味しくお召しあがりいただけます。気になる方はぜひお試しください。
夏場や長期で使わないときの鉄瓶の保管方法を教えてください。
長期間保管する際は、完全に乾燥させた後、鉄瓶の中に新聞紙や乾燥剤等を入れ、ほこりを払ってから保管してください。
ほこりは湿気が集まる原因となり、そこからサビが発生する場合がございます。
長期間保管する場合でも、月に1度は蓋を開けて風を通し、柔らかい布で優しく拭いてください。可能であれば、月に1度ほどご使用になることが理想です。
白湯の中に黒い粉のようなモノが浮かぶことがあるのですが、これは飲んでしまっても大丈夫ですか?
それは「金気止め」という錆止め技法を施す際に、鉄瓶内部に形成される酸化皮膜の表層の一部が粉のようになったものかと思われます。 粉のようなもの自体は沈みますので、白湯を飲む場合は飲み切らずに少し残すなどし、取り除いてお召し上がり下さい。 白湯と一緒に飲食しても体への影響はありません。
※鉄瓶を使い始める際には、まず最初に鉄瓶の慣らしを必ず行ってください。まれに塗装で使うハケの一部が混入している場合がありますが、慣らしで取り除くようにしてください。
漆が剥がれてきました。このまま使っても大丈夫なのでしょうか?
kanakenoの全ての鉄瓶において、外側の塗装には漆を使用しています。こちらは自然塗料となるため、使い続けるにつれ、剥がれ等の変化が生じることがございます。(特に熱と接する部分や水と触れる箇所の周りは変化が大きく出ることがございます。)これは鉄瓶において自然な変化で、ご使用環境や熱源等によって様々な経年変化をいたします。使用上は何も問題のないものですので、ご安心してご使用ください。
万が一変化が大きく出て気になる場合には、生涯保証サポートをご利用ください。
沸かしたお湯を使い切った後、すぐにまた水を入れて沸かしても大丈夫ですか?鉄瓶が傷んだりすることはありますか?
すぐに沸かしていただいて大丈夫です。お湯を沸かす程度の温度であれば、すぐに水を注いでも鉄瓶の品質に大きな影響を与えません。
水を注ぐ場合は 蒸気で火傷をする恐れがございますので、水道の蛇口から直接鉄瓶に水を注ぐのではなく、コップなどを使って注いでください。鉄瓶の湯口から昇る蒸気は大変熱くなっておりますので、お取り扱いには十分ご注意ください。
万が一空焚きをしてしまい、お湯を沸かす時以上に鉄瓶が熱くなった状態では絶対に水を注がないようにしましょう。鉄瓶を傷める原因にもなりますし、大変危険です。その場合にはすぐに火を止め、鉄瓶が冷めるまでそのままの状態にしてください。鉄瓶の底面に穴などが開いていないかを確認し、破損等がなければそのまま使っていただいて問題はありません。
ご自身で判断が難しい場合は、鉄瓶と同封のLINE登録用紙にて kanakenoをお友達登録した後、お写真とともにお気軽にご連絡ください。
注ぎ口下にある丸い3つの模様は何でしょうか?
kanakenoのロゴマークです。
こちらは、「虫食い(むしくい)」と呼ばれる 南部鉄瓶で施される伝統的な技法をロゴマークで表したもので、kanakenoの鉄瓶全てに刻印されています。
美味しいお湯の沸かし方はありますか?
kanakenoでおすすめしている美味しいお湯の沸かし方は以下の通りです。
鉄瓶を火にかけ、沸騰したら弱火にし5分から10分ほど沸かし続けてください。
その際、蓋を閉じた状態でしたら蓋を少しずらし、蒸気を逃がすようにしていただくとよりカルキの抜けが良くなり湯がまろやかになります。
鉄イオンが湯に溶け出すことで塩素が分解除去され、カルキ臭さが抜けますが、沸騰しただけでは十分な時間が得られないため、沸騰してから5分以上をおすすめしております。
鉄瓶生活の楽しみ方について
オススメのポットはありますか?沸かした後、毎回どうしてもお湯が余って使い道に困っています。
kanakenoでは、ヘリオスのガラス魔法瓶をオススメしています。魔法瓶があれば、一度沸かした湯を魔法瓶に移しておき、飲みたい時にすぐに使えて便利です。また、ヘリオスのガラス魔法瓶は内側がガラスでできているため、ステンレス魔法瓶にあるような金属臭が出ず、さらに保温の持続時間も長いため、いつまでも美味しい鉄瓶白湯を楽しむことができます。kanakenoオンラインショップでもお取り扱いがございますので、詳細はそちらをご覧ください。ヘリオスガラス魔法瓶
白湯に飽きてしまいました。オススメの飲み方はありますか?
kanakenoでは、鉄瓶白湯を楽しんでいただくために、鉄瓶白湯におすすめの飲み物や、簡単にできるアレンジ白湯のレシピもいくつかご用意しております。
アレンジ白湯レシピ
・クコの実×白湯:クコの実を白湯に一粒入れるだけ。ほんのり甘いお白湯を楽しめます。
・レモン(汁)×白湯:レモンに含まれるビタミンCが鉄をより体に吸収しやすくする嬉しい働きも。はちみつやジンジャーをプラスしても美味しいです。
・カルダモン×白湯:スパイスの女王カルダモンを一粒入れるだけ(ホールタイプがおすすめ)。爽やかな香りが口に広がります。カルダモンは胃もたれやお腹の張り、ガスを取り除くなど、胃腸トラブルを改善してくれる効果も。また、古くから口臭ケアとしても使われていたので、食後に飲むのもおすすめです。
・梅酢×白湯:梅酢とは、梅干しを漬け込んだ時に出るお汁のこと。実は言わずと知れた日本に昔からあるスーパーフードでもあります。梅の酸味と塩味がクセになる、食欲不振のときにもこれなら飲めるお助けアイテムです。kanakenoでおすすめする梅酢もあるのでそちらもぜひチェックしてみてください。梅酢
てつびん帽子はどこで購入できますか?
てつびん帽子は、kanakeno shop&gallerySUNABAの店舗かkanakenoオンラインストアにてご購入いただけます。作家さんの手作りによるアイテムのため、タイミングによっては売り切れとなる場合もございます。入荷はSUNABAインスタグラムでもお知らせしておりますので、フォロー&チェックしていただけたら嬉しいです。
kanakenoの鉄瓶に合う鉄瓶敷きはありますか?
kanakenoの鉄瓶は底面直径が8〜8.5cmと比較的小さい作りとなっております。その鉄瓶にもぴったり合うのが沖縄の民藝作家、荷川取大祐さんが手掛ける鉄瓶敷きです。kanakenoの鉄瓶に合わせて一つ一つ手作りで作っていただいております。沖縄で育った月桃やい草を使って作られた、手仕事が感じられるアイテムです。鉄瓶敷きはkanakeno shop&gallerySUNABAの店舗かkanakenoオンラインストアにてご購入いただけます。
他の鉄瓶ユーザーさんがどんな使い方をしているか知りたいです。
kanakenoでは、「鉄瓶のある暮らし、豊かな時間の魅力を発見し、共有し合う」ことを目的としたコミュニティ「てつびん時間(tetsubin_time)」の運営をインスタグラムにて行なっています。そちらをご覧いただくと、様々な工房/メーカーの鉄瓶をお持ちのユーザーさんの鉄瓶を使っている様子をご覧いただけます。
また、kanakeno shop&gallerySUNABAでは、月に一回程度、不定期で「SUNABAのてつびん時間」というオフラインの鉄瓶ユーザーさんが集まる会を開催しています。こちらは、鉄瓶ユーザーさんが普段お使いの鉄瓶を持参し、お茶を飲みながら鉄瓶についてあれこれ語らう場です。もちろん、使っている鉄瓶の工房や会社、メーカーに制限はございません◎
我が子(鉄瓶)自慢をする気持ちで、鉄瓶に対する想いをみなさんに共有、そして他の方の使っている様子を聞くことで、みなさんがどのように鉄瓶を使っていらっしゃるのか、新たな発見もあるはずです。
SUNABAのてつびん時間開催予定については、kanakenoのFacebookにてお知らせしています。
夏でも美味しく鉄瓶で沸かした白湯を飲む方法はありますか?