2017-12-26

「移住ドラフト会議」に参加してきました。

11月25日~26日の2日間にわたって開催された「移住ドラフト会議」というイベントに参加してきました。このイベントは、全国の有志で組織されている「みんなの移住計画」というチームによって企画されたものです。

イベントタイトルに「移住」と名が付くように、「地方へ移住したい人のマッチングのためのイベント」なのですが、その趣はちょっと変わっていて、プロ野球のドラフト会議に見立てて、移住希望者を選手、地方の組織を地域球団とし、両者のマッチングを図るというようなものでした。

私たちは、みんなの移住計画の構成団体である「岩手移住計画」さんからお声がけいただき、岩手の地域球団として参加してきました。

会場は本場のドラフト会議さながら!

開催のあいさつの際に、みんなの移住計画の方が「この企画は、壮大なコントです」とおっしゃっていたのですが、そのとおり、ガチガチに堅く「マッチングしたらその地域に移住する」みたいなものではなく、お遊び感覚で、「人と地域がお見合いする」というようなものでした。「移住希望者」といっても、けっこう多くの方は、「移住せずに東京で暮らしながら地域と関わりたい」だとか「いろんな地域で…他拠点居住して暮らしたい」といった新しい考え方を持つ方もとても多かったです。

そんな「お遊びイベント」なはずなのですが、イベントの仕立ては、本当のドラフト会議さながらのもので、私たち「地域球団側」も事前に「セミフォーマルで来てくださいね」と指定されていました。そして、エントリーした選手(移住希望者)のプロフィール情報を事前に配られると、それに本気になって目を通していた我々でした。お遊びなのに、すっかり本気モードで楽しく参加していたのでした。

「交渉権」の紙まで本格的(笑)

選手は4巡まで指名できたのですが、(前日の懇親交流会のおかげもあって)とても素敵な方々を指名させていただくことができました。そして、実際に指名した方々だけでなく、色んな選手や他球団(他の地域の)方々に「岩手に行って、南部鉄器づくりの現場を見てみたい」とお声がけいただいたので、そういう方々を受け入れていけるような場をつくりたいな!と思わされました。

今回のイベントに参加させていただいて感じたのは「地方の魅力的なことに私も関わりたい!」という声の多さです。ホント、実際に移住するというだけでなく、もしかしたら関わり方は「東京に居ながら活動を応援したい」というものかもしれません。東京のイベントで一緒に盛り上がったり、たとえば私たちで言えば、鉄瓶を使った健康・料理の教室を共同で企画したり。素敵な写真や記事にして発信していただいたり…。さまざまな「関わり方」があると思います。

本番前日の懇親会。この日、沢山の方と交流ができました。それが何よりでした!

実際に指名させていただいた方々ももちろんですし、これを読む方でも「私にはこんな関わり方があるかも~?」みたいに思う方がいらっしゃったら、お気軽にお声がけいただければ幸いです。(⇒お問い合わせフォーム

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