2018-12-10

白湯日和 ~お水や沸かす熱源、いろいろ~ 後編

「お水や沸かす熱源が変われば、お水や白湯の味の感じ方が変わるのだろうか?」・・・を体験してみる機会を頂きました。

こちらは後編 (前篇はこちら)

eye2→weaveたきざわ(アイアイウィーヴたきざわ)さんが月に一度開催する「i × i day」にて、

「いろんなお水を集め、水のまま/鉄瓶で沸かして/熱源を変えて味比較してみよう!」という会を。

鉄瓶も、いろんな産地・メーカーのコが集結。

本日のお水「おしながき」

菊の司酒造 仕込み水 (中津川の伏流水、杜氏の西舘さんから非売品を!)

・岩手山麓 姥屋敷のお水 (メンバーゆきさんのご実家から)

・龍泉洞のお水 (鉄瓶を育てるのにおススメ)

・会場、iMA5の水道水(滝沢市の水道水)

この日限りのラインナップ!

お水の名前を隠した状態で味わってみて、どれがどの水なのか当ててみることに。

最初は、水を飲み比べて予想!真剣!!

口に含んだ時の、柔らかさ/硬さ、スッキリ/さらり/とろみ/ひっかかり/ふわふわ、甘さ/苦さ/渋さ/酸味、木のような香り/フルーティーさ/ちょっと臭う?・・・等、皆さんの表現力が様々で興味深し。

次は、先程の水を鉄瓶×ガスで沸かし、白湯の飲み比べを。

満を持して、松森さんの鉄瓶さくらふぶきも登場。

先程の水が、白湯になるとまた印象が変わります。

菊の司酒造の杜氏、西舘雅之さんとご子息の颯太さん。親子でソムリエのような舌の持ち主。繊細な味の違いを感じ取り表現豊かにお伝え頂きました。おかげで貴重な仕込み水も味わうことができました。

最後に、菊の司酒造さんの仕込み水を、

「鉄瓶×ガス」「鉄瓶×IH」「電気ケトル」で沸かして飲み比べ!

(下画像のみ別場所撮影素材/イメージ)

正直、実際味わってみるまでは、鉄瓶で沸かす熱源が違っても味は変わらないと思っていましたが・・・

鉄瓶×IH:まろやか・なめらか

鉄瓶×ガス:スッキリ・きりっと

電気ケトル:さらり

鉄瓶×IHに比べ、鉄瓶×ガスがクリアな味わいに。鉄瓶×IHの方がまあるい印象には驚き。熱源でこんなに変わるなんて!!皆さんの感想もほぼ一致していました。

そして、いつも試飲イベントをする際、電気ケトルはどうしても尖った印象ですが、今回はもともと美味しいお水の為なのか、そこまで差を感じにくかったです。

味の感じ方には個人差はあるものの、お気に入りのお水を探求したり、お水×鉄瓶×熱源、奥の深さを皆さんと一緒に体験できた、貴重な時間。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。

お水や熱源の違いによる新たな発見がまだまだありそうです。

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